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チェンマイ【メーカー運河】ナイトマーケット

更新日:

チェンマイで近年注目を浴びているメーカー運河のナイトマーケットは、綺麗な運河に、日本風なお店で盛り上がるという、他にはない雰囲気があるのでチェックしてみてください。

目次

メーカー運河の場所・営業時間

メーカー運河がある場所は、ナイトバザールが開催されるチャンカラン通りから、南へ徒歩10分ほど行くとあります。Googleマップで『メーカー運河』と検索すると分かりますよ。

営業時間 : 15:00〜22:00

https://youtu.be/ZbeVxTUhHfc?si=jOuCaQSYhmZKMgR0

メーカー運河の見所

見所

  • ココナッツミルクアイスクリームがお勧め
  • メーカー運河にある屋台料理
  • 映えスポットで記念撮影

なんとなくメーカー運河の雰囲気が伝わって、訪れてみようと思っていただけたら幸いです。

ココナッツミルクアイスクリームがお勧め

メーカー運河は、その景観もさることながら、まずはスタート地点にあるココナッツミルクアイスクリーム屋さんもお勧めです。

一つ30B(約120円)。ここまでココナッツ油を食べてるようなソフトクリームは他になく、美味しかったです。タイでアイスクリームというと、屋台よりデイリークイーン(DQ)やマクドナルド・KFCが結局美味しかったりするんですが、このお店はその域を超えてました。

日本で売られてる市販のアイスクリームは、植物性油脂(トランス脂肪酸)という粗悪な油を使ってる一方で、タイはココナッツ油なのが素晴らしく、他のマーケットでは見かけないのでお勧めです。

そして、メーカー運河の奥にある屋台には、カオソーイより食べていた、醤油ベースの辛い麺料理もあったので注文。40B(約170円)くらい。

辛すぎるくらいが美味しかったりします。ココナッツミルクアイスクリームとこの麺、そしてみかんジュースやフルーツがあるだけでも、また来ようと思えるほどでした。

メーカー運河にある屋台料理

その他メーカー運河のナイトマーケットには、至るところに日本を意識したお店があるのが特徴的で、おそらく、まだまだこれから発展していくテーマパークといった感じなんだと思います。

シンプルに「こんばんは」の暖簾をさげてるおでん屋さん。

1本10B〜20B(約40円〜90円)。日本とは違うけど、笑顔で営業してました。

やきとり屋さん、1本10B(約43円)くらい。見様見真似で作ったようなお店が、いくつも連なっています。

日本風なデザート屋さん。団子・たい焼き・タピオカなど、タイ人も大福や抹茶が大好き。

北海道と謳う、ソフトクリーム屋さんもありました。35B(約150円)。メーカー運河には、アイスクリーム屋さんが5軒ほどあったりして、サンデーナイトマーケットですら見かけないほど。

タイのロイヤルアイスクリーム店。12種類あって、1つ25B(約110円)。

ココナッツのお店。ココナッツアイスは、典型的なもので美味しいです。ココナッツドリンクも1つ20B(約90円)。

タイのピザ屋さんは、値段のわりに美味しいイメージ。

焼き芋も美味しいです。

ジュースの屋台。

トーストのデザート屋さん。10B〜20B(約43円〜90円)。

ブリトーのようなお店。一つ20B(90円)。

グリルのお店でしょうか。日本のチラシなど、いろいろ貼り付けてあります。

苺のデザート屋さん、美味しそうでした。

イカ焼きや串焼きなど、タイ料理もあります。

カフェ。

黒色ゼリーが入った飲み物屋さん。

みかん・スパイス・お菓子のお店。みかんは1Kgで25B(約110円)と安くて美味しいです。

1本5B(約22円)のシャーベットアイスのお店もありました。

バナナとフルーツ、卵料理・プライドポテト・惣菜など。日本食とは関係なしに、京都・小樽と書かれた暖簾。

お菓子屋さん。日本の添加物たっぷりなお菓子より、タイのこういった素朴なお菓子の方が美味しかったりします。

コーヒーやお茶のお店。

なにやらレストラン。

餅米のパンケーキ屋さん。タイのスイーツもあります。

洋風クレープとドリンクのお店。40B(約170円)くらい。

サラダとライスヌードルのお惣菜屋さん。

そして、売ってる商品には、モン族のグッズと衣服、その他ハンドメイドの数々。

民族衣装にタイパンツは、100B(約430円)くらい。

トートバッグや小物入れのお店。

日本の国旗を飾るおもちゃ屋さん。

アクセサリーなど。

とにかく至る所に、モン族グッズでした。

映えスポットで記念撮影

メーカー運河は、チェンマイの新スポットだけに、タイ人の写真家もいました。

橋は映えスポットなので、ときに大混雑。

橋から奥に向かって見た、メーカー運河の風景。

学校帰りの学生さんたちの姿。

夕やけが綺麗で、皆さん足をとめて撮影していました。

なんだか昔の日本のような雰囲気。

道沿いには、ライトアップされた歩道と向日葵。

タイの小樽運河

どうやら、このメーカー運河のナイトマーケットは、日本の小樽運河を意識して作られたそうです。

そんなイメージにするため、舗装や排水管理に4,000万B(1億6千万円)をかけて、2022年にスタートしたのだとか。川沿いを歩きながら、子供たちがカラオケをする姿を観たり、日本風な屋台料理やお買い物を楽しむことができる場所になっています。

一通り歩いても30分〜45分ほどの小さなナイトマーケットで、景観と雰囲気が他にはない感じが良かったです。

まとめ

そんなメーカー運河のナイトマーケットは、毎日夕方15時から始まるので、ナイトバザールが始まる前に訪れるのも良いと思います。

営業時間が22時迄となっていても、思ったより早い時間帯から閑散としだすので、20時くらいまでと思って、何処かのついでに楽しんでみてください。

https://youtu.be/ZbeVxTUhHfc?si=jOuCaQSYhmZKMgR0

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