チェンマイ大学がある南側の道路では、夕方から屋台が営業してます。毎晩、地元の人たちで賑わっていて、そこにしかない屋台料理や飲食店があるのでチェックしてみてください。
目次
屋台の場所、営業時間
場所は、旧市街地から西方面「チェンマイ大学」とGoogleマップ検索をして、大学の南側に隣接する道路にあります。
営業時間は17時〜23時頃まで。(他のナイトマーケットと違い、22時半頃から店仕舞いが始まるので、早めの到着がお勧め。)
チェンマイ大学の北側にも、チェンマイコンプレックスやナーモー市場があるので合わせてチェックしてみてください。
チェンマイ大学にある屋台の魅力
ポイント
- 他にはない屋台料理がある
- 良心的なお値段
- 歩道でご飯が食べられる
- 一大飲食エリア
チェンマイ各地にも、深夜まで営業してる屋台がいくつかあるんですが、この場所はチェンマイ大学に隣接してるだけあって多くの学生さんで賑っていたり、ここにしかない屋台料理があるのが魅力だったりします。
舗道で、夕御飯を食べる学生さん達。
安くてメニュー豊富なお弁当屋さん、20B(約80円)〜35B(約140円)。美味しくて、種類豊富なお弁当屋さんということでは、ワロロット市場以上かもしれないです。
ピーク時は混雑していて、皆さん注文を紙に書いて後で取りに来るというスタイルだったりします。
アボカドジュース、一杯30B(約120円)。その値段と量の多さに驚き。
ワロロット市場にはない味付けの、麺屋台もあります。40B(約160円)くらい。
辛くて美味しいです。
タイ風の出汁たまご料理、10B(約40円)。
グリルポーク5B(約20円)。
チョコレートコーティングされた苺、20B(80円)。
種類豊富なタイのクレープ『ロティ』25B(約120円)〜60B(約240円)。
野菜やフルーツ詰め放題で、40B(約160円)〜100B(約400円)。
お寿司は、一個5B(約20円)〜10B(約40円)くらい。少しは美味しくなってるのかな?と、コロナ明けに買ってみたら、相変わらずお寿司に甘いマヨネーズがかかっていて残念な味をしていて、もはや、タイ風にアレンジされたマヨネーズ寿司。
たこ焼きも、出汁が効いていない上にソースとマヨネーズが甘いので残念。いっそお得意のナンプラーで、ソース辛めのタイ風たこ焼きで良いのではないかなと思うほど。
歩道の上という解放感はタイらしく、日本とは違う雰囲気で良い面もあります。
串焼き、一本10B(約40円)くらい。
蒸しパンのようなデザート屋さん。
一個5B(約20円)、大判焼きのような屋台。
お芋・バナナ・ココナッツのお菓子、5B(20円)くらい。
行列のできるポテト屋さん。平日にポテトの屋台でいうと、チェンマイでもここぐらい。
味付けの種類が豊富なのが、タイらしいです。
舗道は狭いので、譲り合いながらの混みよう。
飲食店並みの屋台もあります。
新しくできてたステーキ屋さん、59B(約240円)くらいから。
見た目以上に人気な唐揚げ屋さん。
チェンマイでは、いっそう日本を意識した屋台が増えていました。
ある時、MAYA横で開催されていた日本食フェスティバル。
ますます人気な餃子屋さん。5個で69B(約280円)15個で(約760円)。
揚げ物屋さん、1個5B(約20円)。
タイのサラダ、45B(約180円)くらい。
スムージー屋さん、30B(約120円)〜35B(約140円)。都心では倍する値段も、チェンマイはローカルプライスなのが魅力。
向かい側にも飲食店が並んで、旧市街地から西側の一大飲食エリアになっています。
脇道へ入っていくと、安くて美味しいお店もあったりするのでチェックしてみてください。
日本と比べると簡素な佇まいのタイ料理屋さん。
タイ料理の味はそこそこなので、さらにお店の混み具合で判断するのも良いと思います。
カオマンガイ屋さん(チキンライス料理)。
ココナッツのデザート屋さん。
その他、ラーメン・カオソーイ・お好み焼き・日本食・中華・タイ料理など。日本食は、日本のクオリティではないと思ってチャレンジしてみてください。
以上、チェンマイ大学に隣接してるだけあって、学生さんが多い屋台の紹介でした。タイ人は学生さんを含め、そこそこ無添加で良いものを食べているんですよね。今の日本食のまやかしは異常なので、チェーン店やスーパーの食品は要注意だったりして、タイが素晴らしく思えるほど。ただ、味の○(神経毒)・砂糖(麻薬の一種)・マーガリン(食べるプラスチック)などが蔓延してるのは、残念だったりするんですが。
まとめ
ここを初めて訪れた時に、また違う屋台があって良いなと思っていたことから、ご紹介してみました。ローカルな飲食エリアといった雰囲気なので、ぜひ訪れてみてください。